「デスクワークで首が痛い!」を改善する方法
こんにちは!
ストレートネック専門整骨院の神田淡路町整骨院です。
当院には首痛の方が多く来院されます。
特に多い悩みは
デスクワーク中に頭痛が・・・
という方が非常に多いです。
そこで今回はデスクワークでの頭痛をなくす方法を解説していきます。
この記事を見てほしい人
- 仕事がデスクワークの人
- 首の痛みや頭痛で悩んでいる人
- 病院へ行っても症状が改善されない人
そもそもなぜデスクワークで頭痛が起こる?
「後頭下筋群へ過度な負担がかかる状態が続いている」と考えています。
バファリンなどの頭痛薬で痛みが取れれば、炎症などの問題があると思いますし温めると楽になる場合は血行不良の問題が挙げられます。
ただ、どちらも首の後ろに負担が掛かった結果のため、その原因を治療しない限りは解決しません。
では、なぜデスクワークで頭痛が???
と言いますと、座った姿勢(無動による筋ポンプ作用が減少)が悪化要因になるためです。
ではどうすれば良い?
「姿勢を一度変えて、筋肉の無動状態を解放する」
これだけです。
筋肉は、収縮と弛緩によって血液を押し込むように流します。
そして、血管には走行があり流れていく順番もあります。
そのため、姿勢を変える事であえて筋肉を動かし、筋ポンプ作用によって不足してる組織に血液を流す必要があるのです。
姿勢を正すことも重要ですが、姿勢をあえて崩す事が最も重要だと考えます。
本を入れるなどを行い、パソコンの位置を目線と同じくらいにしてみてください!
それでも改善しない場合
この場合は筋肉が自分では動かせなくなった状態です。
動かないので、筋肉をいくら動かしても関係の薄い筋肉が動き問題が解決しないと考えます。
その場合は施術をし、筋肉を動かせる状態に戻す必要があります。
一度動くようになれば、セルフケアをするだけで維持が可能です。
当院での治療は痛みはほとんどありません。
骨を戻す整復操作と筋肉を一気に緩める超音波を
メインで使用しています。
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